女子とカラオケにいくとき。
失敗はゼッタイに許されません!
女子と密室空間…しかも最低1時間以上…!!
そう、そこは戦場なのです!
戦い方次第ではオイシイことも…(期待すべし!)
カラオケはチャンスであると同時に、下手すればドン引きされてしまう可能性もある勝負所なのです。
ルックスは完全にチャウチャウ犬のようなぼくですが、じつはかつてカラオケ機器の営業をしていたことがありカラオケだけは自信があるんです!
そこでここでは!
そんなぼくがカラオケでゼッタイに失敗しない、あわよくば女子とアレコレできるような方法について徹底的にまとめておきます!
男子諸君はぜひともラストまで熟読していってくださいね!!
カラオケ相手の女性をこれから探すならマッチングアプリが手っ取り早い!
グループでならまだしも、女子と1対1のサシでカラオケにいける環境ってなくね!?
そう思っているなら、マッチングアプリを使ってみてください。
ちなみにぼくはマッチングアプリのヘビーユーザーですがガチ推しです!
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アプリを使えば、
- カフェでお茶する
- カラオケをエンジョイ
- ご飯にいく&飲みにいく
このくらいはブサメンのぼくでも比較的カンタンにいけます。
なぜなら、同じ目的をもったお相手を探せるようになっているからです。カラオケが苦手な人をいくら誘ってもムダですからね。
たくさんあるマッチングアプリのなかでもタップルが出会いのスピードは最速。
アプリが気になる方はタップルから試すのがおすすめです!ちゃんとマッチングするまで無料で使えるのでぜひ!
※相手はいるよっていう人はスルーして先へ。
カラオケでモテる“歌以外”の対策
もとからすごく歌がうまいわけじゃないなら“歌以外”の部分をキッチリ対策すべきです。
歌うとき以外の言動で、女子から“いい感じ”の評価を得ることが可能なので!
歌がニガテな男子も希望をすてたらアカンで!
カラオケで女子を落としたいならば!
まずは選曲や歌い方を知る前に、カラオケでモテる所作をおさえていきましょう。
歌がヘタな場合は正直に明るく伝える
カラオケルームに入室したときなどタイミングをみて、
「歌うまくないから恥ずかしいんだよね〜」
といった感じで正直に宣言しちゃいましょう。あくまで明るくいう感じでね!
そうすることによって、ハードルも自動的にさげることができますし、空気もなごませることができます。
歌に自信がない場合はプライドをすてて、先手を打つことがなによりも重要です!
相手が歌うときに褒めたり拍手したりを手抜きしない
選曲にリアクションをしたり曲終わりに拍手をしたり。
これらをないがしろにしてはいけません。
自分が歌うことだけに集中していては、ただ淡々と歌うだけのやつになってしまいますからね…。
そんなやつとのカラオケはおもしろくないですよね。笑
楽しいカラオケにするために。
そして女子との距離を縮めるために!しっかりと大きくリアクションするようにしましょう。
楽しんでいるとわかるようにニコニコ笑顔を絶やさない
今日のカラオケ楽しい!
と思ってもらうためには、だれより自分が楽しそうじゃないとダメです。
そして、楽しさを伝えるにはなによりも「笑顔」。相手が歌っているときも曲を選んでいるときも常に笑顔は絶やさない。
そんな男に女子はキュンっとするものです!←モテ女情報(ココ重要)
歌う以外の理想イメージはこちら
上の画像は、これまでお伝えしてきたカラオケ女子ウケ最強男子の理想形イメージです。
この画像のようなイメージでカラオケでは振る舞うようにしましょう!
カラオケで女子からの印象をあげる歌い方
まず注意してもらいたいのが「うまくきこえる」歌い方とかではありません。あくまで「女子からの印象をあげる」歌い方です。
びみょうなニュアンスになりますが、大きく印象がかわってくる部分なので、しっかりおさえておいてください。
ヘタでも素直な歌い方でテクニックに頼らない
へんにテクニックを習得して、抑揚をつけたり裏声を多用したりビブラートをつけたりしても、残念ながらプラスにはなりません。
もし、歌がヘタだと自覚があるのなら、テクニックに頼らないで素直な自分の歌い方で堂々と歌いましょう。
女子目線からいうと、カッコつけないで無骨なほうがかわいさがでてキュン度は間違いなくあがりますからね!
淡々と歌わないように注意する
間奏のときに「久々に歌ったらなつかしい!」とか「この曲、最後のサビがしんどいよな…」とか、コメントをちょっと入れると好印象です。
とにかく楽しんで一生懸命に歌っているというのが伝わるような言動をとりつづければ、印象を大きくおとすことはないので迷ったら思いだしてくださいね。
カラオケでゼッタイにNGな選曲
カラオケにいって「これだけはやっちゃダメ!」という禁断の行為があります。
なんでもグッドをもらうよりバッドをさけるほうが先決です。
ひとまず、以下のパターンだけは回避してください!
- V系完コピ男
- マイナーバラード熱唱男
- パリピアゲアゲ男
ひとつずつ軽くふれていきますね。
V系(ビジュアル系)を完コピしすぎる
たとえ、再現度がカンペキだったもしても引かれます。
ドン引きです。
ラルクなどのV系を歌うにしてもV系特有のクセを極限まで消しましょう。
うまくてもナルシストっぽくみえちゃうからね…
マイナーなバラードを熱唱する
う、ううっ、、。
誰も知らないようなバラードを歌いきって、ドヤ顔してるのが思い浮ぶ…!
空気ヒエヒエ間違いなしなので、ゼッッタイにやめましょう!
だれにも負けないレベルの歌唱力で「ギリ」ですからね!
洋楽・パリピ的な選曲もダメ
アゲアゲの洋楽やクラブで流れているような選曲はやめてください。
盛り上げるためだとしても、ゼッタイにあなたの評価はあがりませんからね!
個性を消して「媚びた選曲」をする
「媚びた選曲」というと聞こえが悪いんですが。
空気を読んで「その場」にピッタリな選曲をしましょうね〜ということです。
一緒にカラオケへいくなんて、そう何回もあるシーンじゃないですし、そこで大マイナスをくらってはバカらしいじゃないですか。
せっかくだからカッコいいところみせなきゃ!という想いが暴走しても悪い結果しか生みませんからね!
自分を制して客観的にみることが大切です。
つづいてウケのいい選曲パターンを紹介していくので、参考にしてくださいね。
カラオケで女子ウケのいい選曲
とにかくミスしたくない…!
なんならちょっと評価をあげたい…!
そう思うなら、この3つのポイントのいずれかに当てはまる選曲をしてください。
- 世代不問の王道な曲
- 気になる女子の世代の曲
- リサーチ済みなら気になる女子が好きな曲
流行っているからといって、米津玄師や髭男に手をだすのはキケンです(難易度高杉くん)
有名アーティストの代表的な曲(実例あり)
まず無難なのは、だれでも知ってる名曲です。知っている曲なら歌唱力がどうあれ、きけますからね。
とくに歌唱力に自信がない場合は有名ソングからチョイスしていくのがいいですよ。
たとえば以下のようなアーティストがおすすめ!
- 嵐
- 菅田将暉
- CHEMISTRY
超メジャーかつ比較的歌いやすい曲が多いので、ご自身のキーに合ったいい感じの曲をさがしてみてください。
よし、有名アーティストの代表曲を歌ったらいいんだな!と思ったあなた。ちょっとだけお待ちを。
有名なアーティストの代表曲でもNGな場合があります。それは歌われすぎて陳腐化しかかっているものです。
たとえば、SMAPの「世界に一つだけの花」であったり、サザンオールスターズの「いとしのエリー」、尾崎豊の「I LOVE YOU」なんかがそうですね。
いわゆる「はい、でましたー…」的な感じで扱われてしまうような曲です。
これらは歌われすぎてきて「ダサい選曲」と化してしまった曲ですので、歌うのはやめておきましょう。
曲自体は最高の曲ばかりです。
あくまで、女の子といったカラオケでウケるかどうかの話です。念のため。
気になる女子の世代ドンピシャソングを狙え!
最強の手段といえるのがこの方法。
とくに狙うべきは、相手の女子が中学生・高校生だったときに流行った曲です。
ここがしっかり狙えていると、
あー!この曲、なつかしー!
中学のとき、めっちゃきいたー!
となります。100%なります。
ここから「え、おれはそのとき高3だったなー」とか、話がひろがっていくわけですね。
とくにはじめてカラオケにいく間柄ならこの方法は効果バツグンですよ!
もし、気になる女子の世代ソングがパッとでてこない場合は、カラオケのデンモクについている機能を使いましょう。
「あのとき流行った曲」的な項目がある(デンモクの種類によって名称は違います)ので、そこで年代を入力すれば、その当時に流行った曲がざーっと表示されますよ。
気になる女子が好きな曲をさりげなく攻める!
もし、気になる女子の好きなアーティストや曲がわかっている場合、ど直球でそこを攻めましょう!
ただし、わざとらしすぎるとキモさがでるので、あくまで「気になる女子が好きな曲だという以外の理由」を考えて歌います。
たとえば、音域が歌いやすい、主題歌だったアニメが好きだった、自分がそのアーティストのファンなどなど、極力さりげないものがいいですね。
理由を考えておくのは、その曲の話題になったときにさりげなく切り返すため。自分からアピールするのはNGですよ!
カラオケで女子との距離を縮める「歌以外」のテクニック
ここからはちょっと踏みこんだテクニックをご紹介。
女子と2人っきりでカラオケにいったときに使えるものになります。
つまり。最重要テクニックということですね。
…ほら、やっぱ期待しますやん?密室だし…ねえ?笑
照明は“ちょっとだけ”薄暗くする
あくまで“ちょっとだけ”ですよ?
がっつり暗くしてしまうと、
「あ、こいつ暗がりに乗じてナニカするつもりやな…」
と女子に警戒されてカバンや壁でシールドを張られてしまいますからね。
「暗い」より「明るすぎない」程度に照明を調整しましょう。
ちなみに調整のタイミングは部屋に入ってスグ、マイクやデンモクをとる流れだと自然でGOOD!
曲間が少しあくように曲入れを調整
わんこそばのようにポンポン曲を入れてたら喋るタイミングがなくなりますよね。
なので、ちょっとずつ雑談をはさめるように曲間は調整しましょう。
相手が歌っている間はデンモクを見ないで曲に集中すべし。
ギラつきすぎず女子の隣に座れるよう作戦を練る
男女が薄暗い密室で隣りあわせ。
そんなシチュエーションが叶うのがカラオケという神スポット。
隣に座ってしまえば距離がグッと縮まること間違いなし!
…なんですが、それがなにより難しいわけですよ。
ただ、全身全霊をかけて挑むだけの価値があることなので、脳がパンクするまで「いかにして隣に座るのか」作戦を考えましょう。
参考までに知り合いのモテ男から教えてもらった方法をご紹介しておきます。
- 歌ってほしいリクエスト曲を選ぶっていうことでさり気なく隣へ移動
- 共通の年代の歌を歌うなどの話題をふって一緒に選曲するため隣へ移動
- 単刀直入に「隣座ってもいい?」ときく
ド直球にきく以外は「一緒にデンモクをみる」というシチュエーションをつくるってことですね。
デンモクを一緒にみるために隣へ…なら自然ですし、前後の会話があるからこそ女子も拒否感を抱きにくいです。
もちろん、その場の空気次第ですが。会話でうまく流れをもっていくのがコツなんだとか(…ムズイ)。
カラオケで女を落とすつもりなら準備と対策は念入りに!
ここまで読んでくれたなら「カラオケごときにここまでしなきゃダメなのか…」と、すくなからず思っているハズです。
でもよーく思い返してください。
そんなに難しいことはなかったですよね?
実践するにしても驚くほどカンタンなことばっかりなんですよ!
一気に歌を上達させるのは難しいことですが、ここまで書いてきたことは今日からでもスグにできることばっかりですからね。
それなのに女子をキュンっとさせちゃうような可能性をもった方法なんて、試さないほうが損してるレベルです!
なので、気になる女子とカラオケにいっちゃうかもしれない男子!
このページをブックマークするなり再び熟読するなりして、きっちり実践できるようにしておくように!
うまくいったときの見返りはトンデモなくデカイんでね!健闘を祈る!!