新時代の「出会いの場」として定番化しつつあるマッチングアプリ。
最近ではテレビ番組やドラマでも取り上げられることが多くなってきましたね。
そんなマッチングアプリですが、上手に使わないとアブナイことだってあるんです。
それが美人局・ぼったくりバー被害の問題ね!
実際、ぼく自身もぼったくりバーに誘導されたことがあるので、その体験から得た教訓も含めて、ここでは対処法をまとめていきます!
マッチングアプリでは美人局よりぼったくりバー被害が深刻!
まず、注意すべきは「美人局」よりも「ぼったくりバー」です。
恋活・婚活目的のユーザーが集まるマッチングアプリでは、美人局にハメるシチュエーションにはなりにくいですからね。
出会い系などでは美人局のほうが強い印象!
その点、ぼったくりバーへの誘導は、普通のデートを装っておこなわれるので、見抜くのがむずかしく要注意となっています!
マッチングアプリで美人局やぼったくりバー被害にあわない対処法
これを意識していれば、美人局やぼったくりバー被害とは無縁になれる!
そんな対処法をご紹介していきます。
女性から積極的にこられても冷静に対応する!
あれ?俺なんかモテてるやん!?…と、浮かれてしまっては相手の思うツボです。
騙しにきている女性は向こうからガンガンきますし、気のあるように振る舞ってきます。
なので、イイ感じにいっているときほど冷静さを意識してください。
相手が純粋に好意をもってくれている場合でも、浮かれないほうがイイですからね☆
デートのお店はすべてコチラから指定する!
デートをする
↓
相手がいきたいという店へ
↓
そこがぼったくりバー!!!
ぼったくりバー被害のほとんどがこのパターンです!
ハメこまれると美人局より面倒なぼったくりバー被害ですが、対処法はいたってカンタン。
相手がいきたいという店にはいかない。
ズバリ、これだけです。
とくに初デートでは、ゼッタイに自分から店を選んでいくようにしましょう。
ごはん屋さんや有名店はいいですが、バーなどの飲み屋はコチラ側でリサーチしていくように!
疑いすぎはダメ!相手が尻尾をだすまでは普通に付き合うべし!
なんかうまくいきすぎじゃない…!?って思っても、その疑いを相手にぶつけるのはNG。
普通にうまくいってた場合、めちゃマイナス印象となりますので!
実際、疑われてウンザリしてるっていう子は多いです…!
あやしいと感じたら、用心しながらも相手の出方をうかがう。これが大事になります。
マッチングアプリでぼったくりバーに誘われた体験談からの学び
冒頭ですこしふれましたが、ぼく自身もぼったくりバーへの誘導をうけたことがあります。
ぼくの場合は店に入らなかったので助かりましたが!
そのときの体験から学んだこともアドバイス的にのせておきますね!
「いきたいお店あるんだよねー」は危険ワード
女の子のいう「いきたい」「気になる」には注意しましょう。
もちろん、その「気になる」がスイーツの店とかなら全然大丈夫ですよ!?
バーをはじめとした「夜のお店」にこのワードで誘ってくる場合、かなりグレーだと思ったほうがいいですね。
向こうが指定する店に誘導をうけた場合はもっと近い店を提案する
「いきたいお店あるんだよねー」といわれた場合、その真意を確認するためにもっと近くの店を提案してみてください。
切り返し文句としては「そうなの?でもまずは近場で1杯やりません?」とかでいいです。
それでもまだゴリ押してくるなら「クロ」と判断してOK!
流されず断る勇気はもつ!ほかの提案が却下されるなら解散せよ!
女の子側もあの手この手で誘導しようとしてくるので、甘さをみせてはダメです!
「俺は違うところがいいなー」とか「うんうん、でもそれより〇〇って店いかない?」みたいにハッキリと自分の意見をだすことが重要となります。
それで引き下がらない普通の人はいませんからね!笑
もし、どれだけ提案しても受けつけない場合は、即刻解散するというスタンスでいけば「大怪我」は避けられます。
マッチングアプリを使う男性はぼったくりバーのことを頭の片隅においておくべし!
終始ぼったくりバーのことを語ってきましたが、そんなによくあることではないので基本は安心してください(笑)
ただ、実際にあることなので頭の片隅にはゼッタイおいておくように!
とくに東京・大阪などの都会だと多い傾向にあるので、その周辺の方は警戒度を高めておくべしです。
ちなみに、マッチングアプリごとに安全性の違いはあるので、当サイトでおすすめしているマッチングアプリを参考にしてもらえればと思います。
マッチングアプリ自体は最高に便利なツールですし、安全に使ってエンジョイしましょう!!